ひまわりBlog

イチ学生の人生這い上がり備忘録

7つの習慣📖

どうも。

 

斉藤陸、人生の教科書に出会いました!

 

その教科書とは「7つの習慣

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どうやって出会ったかって?

 

2週間程前に早稲田で昼寝をしていたら、哲学を研究している院生の方に出会い、意気投合し、この本を勧められました。

 

あるサイトで見たところどうやらこの本、大学生、社会人、全ての人間に読んでもらいたい本ランキング1位でした。

 

自分は自己啓発本を元々食わず嫌いしており、全部同じことあるだろ!みたいな偏見を持っていました。

 

しかしこの本と出会って180度価値観が変わりました。この7つの習慣を実践しながら人生を楽しめば、最高の生活を送れる。そう実感しました。

 

この本を読めて本当によかった!!

 

では!! 

 

↓↓↓

以下自分用の雑メモになります。

 

 【7つの習慣

インサイドアウト

→友人を変えたり、企業をもっとよくしたいという気持ちは他人任せではなく、自分がまず変わる。自分のパライダイムを変える。

インサイドアウトのパラダイスシフト大切に。

まずは自分から

 


パラダイムシフトするたびに成長する。

おれはまずばっくれから直す

 


P/PCバランス大事に

 


第1の習慣

影響の輪(ある)と関心の輪(持つ)のバランス大事に。

影響の輪を広げていけば勝手にいろんなことに関心をもってるようになる。

影響の輪を広げるために今、自分が影響を与えられることをする

 


そのために反応的ではなく自分が責任を持って原因を分析し、主体的であることを心がける

 


問題は外じゃない、自分にある。インサイドアウト

 


持っていればじゃいない、があるなら

 


自分に責任をもって、問題が起きたら自分のあり方に問いかける

 


反応的(~しなければいけない、~があればなぁ)じゃない主体的に。日常から気をつける

 


主体的であれる反応を選択する。行動は選択できるが結果は選択できない。失敗してもポジティブにそこから学ぶ

 


そして主体性=ポジティブシンキング

 


第2の習慣

終わりから考える

自分が死んだ時のことを考えて、そこから逆算する。どういう人生を送りたいのか。

人生の脚本を書く

その時に一度知的創造(どういう家をつくりたいのか、どういう会社を作りたいのか)考え、そこから物的創造(行動)に移る

リーダーシップとマネジメントは違う

リーダーシップはビジョン、目標を提示することであり、マネジメントはその目標を達成する手段を考え行うことである

ミッションステートメント(自分の憲法)をつくる

 


【おれのミッション・ステートメント

【斉藤陸憲法

・富名声力全てを手に入れる

・誰にでも平等に全ての人に敬意をもって接する

・仲間達と最高に遊んで最高に楽しむ

愛する人と家庭を作り、家族みんなが夢に向かって行動できる環境を作る

・常に人生に目標があり、何かに熱中しハリのある人生を送る

・日本を、世界を良くするためにみんなが大きな心をもった世界を作るために奉仕する

・ご飯を食べられること、お金を稼げること、仲間といい時間を過ごせること、全てのことに感謝する

・勉強をし続ける。完璧はない

・自分だけでなく相手を楽しませる。相手が楽しい=自分も楽しい。この方程式は間違えない。

・自分の人生に妥協しない

・人生という旅を楽しむ。

・誰かの人生の歴史に残る

・enjoyLife

 


知恵、安定、力、指針がいい人格を形成していく

この4つのバランスをとる 

 


・原則中心の生活を送ればブレない。

今は自分と金が中心だが、わりかし原則も意識できている気がする。他のことに原因を見つけるんじゃなくて自分が変わるインサイドアウトを心がける。

 


原則中心とはお金自分友人敵娯楽家族全てをひっくるめて一番大事なことを選択する能力。原則とは全てである。

 


人生のイメトレをする

 


組織ごとのミッションステートをつくる

それもみんなで

チームヨコヤマ、家族、恋人全て

 


第3の習慣

1.緊急重要事項

2.自分の成長のための時間

3.重要ではないが、事務作業

4.遊びの時間

 


2を大切に。今はできてるが、もっと増やそう

週単位の計画をする

週の目標は今週からつくる

 


おれの役割

1.個人→日課を毎日こなし成長

2.子供→親が楽になるように家事の手伝い

3.キャッチ→週売り100万

4.経営者→飲食事業のリーダーシップ、ビジョン決め

5.奉仕者→ごみ拾い

6.学生→4月から

7.アスリート→テニス・卓球・ジムをそれぞれ最低週に1回ずつ

 


長期的な計画

ミッション・ステートメント→自分の役割→目標

 


1週間の計画

自分の役割→目標→計画

 


使い走りのデリゲーション(仕事を任せる)ではなく、部下を信頼して仕事を全面的に任せることで2の時間が増える

任された人は自分がボスになり、おれは手伝うことも可能

これはいい組織のあり方

 


ここまで自分の人生がよくなる私的成功

 


ここから公的成功

人間関係も銀行と一緒で信頼残高がある。これをいかに減らさずに増やすか。減らす場合は無礼な態度をとる。人の話を聞かない、遅刻など。

 


増える場合は、人の話をちゃんと聞く、楽しませる、約束を守るなど

→相手のことを理解する。相手のニーズに応える

 


→小さい気遣いをする

 


→約束を守る。できない約束をしない

 


→期待を明確にする。どのようなことをやってほしいのかしっかりと説明する。意見のすれ違いがないように。

 


→誠実である 例)本人がいないところで悪口を言わない。こういうことをすると悪口を人のいないところで言われる人間だと思われて、信頼残高が減る。

 


→間違いはすぐに認めて、信頼残高が減らないようにする

 


→無条件の愛を持つ。なにをしてほしいから愛すという条件つきの愛ではなく、無条件の愛をもつ

 


大勢ではなく一人の人間としっかりした人間関係を作る。欠点やギクシャクした関係なら何故そうなのか話し合う

 


人間関係に問題があっても信頼を深めるチャンスだと思って取り組む

 


第4の習慣

win-win or no deal

お互いがハッピーになれなければ取引しないという法則。

win-Lose、lose-winはいつかlose-loseになる

相手も自分も幸せに。

バリュー思考

 


win-win or no dealじゃないと信頼関係が続かない

 


win-win の関係を築くためには

・誠実→これがないと信頼関係が築けない

・成熟→相手のことを思いやり、考えながらも、自分の気持ちや信念を勇気をもって言う 

・豊かさマインド→みんなの幸せを喜ぶ。妬まないで全力で喜ぶ。人と分かち合う!

 


win-Lose人間と取引する場合は相手の話をきき、信頼残高をあげる。その後、自分の思いを伝え、win-winで行けそうなら取引。ダメだったらno deal.

 


win-win 実行協定を決める

目標

ガイドライン(基準)

リソース(人員、資産)

→これをきめたらお互いが自由になる。これさえ守ればいい

 


win-win を行うにあたってシステムが大事。みんなのモチベーションをあげ、こちらも得するような。ガチョウの卵とガチョウの関係。

頑張った人には積極的にブランド品プレゼントとか

→win win-winの考え方を理解し、 win-lose、win思考の人にもわかりやすいシステムをつくり、 win-win 思考にさせる

 


pだけではなくpcも重視するような給与システム

ex)キャッチ部下の歩合2パー抜く代わり教えるなど

 

 

 

交渉術

1.問題を相手の立場に立ってみる

 


2.本当の問題点を見極める

 


3.双方が受け入れられる結果を明確に

 


4.結果に到達する方法考える

 


第5の習慣

相手の理解に徹する。

相手が心に開いてもらうためには信頼残高を上げなければいけない。

信頼残高を上げるためには普段から裏表のない態度で人に接し、しっかりとした人格がなければいけない。

 


そのために共感をする。同情ではない。

相手の話を聞き、自分が次に話すことを考えるのではなく、ひたすら集中して聞いて、相手になったかのように想像する。理解に徹する。

その時も自分の原則は持ち続ける。

 


相手のことを深く理解して取引することは取引にも値する。飲食店の場合は早島さんの立場を考えて取引する。

相手のニーズを満たす。会ってなかったらキャンセル

ex)俺らの居酒屋は俺らが面白いだけではないか?お客さんにどう楽しんでもらうか、

 


相手が話しているときは聞くに徹する。自分の自叙伝ではなく、まず理解してから理解される

 


相手の言葉を自分の言葉に置き換えしっかり共感する

 


人格→相手の話を理解する(共感し、相手の言葉を自分の言葉に置き換える)→理解される

 


第6の習慣 

シナジーを創り出す

シナジーとは1+1=10になるようなことである

グループ内での信頼残高があがり、お互いが心を開きあった時、妥協案ではなく、最高の意見が繰り出されることになる。

人間関係の構築大事。

 


たとえ会社が潰れてもバリュー思考。自分のことばかり優先しない。周りのことを考える

 


高い信頼口座の残高、win-winの関係、相手を理解しようとする努力がシナジー効果を創り出す。

 


左脳は論理的、言語的、右脳は想像的、直感的

要するに左脳はマネジメント 右脳はリーダーシップ

 


お互いの違いを尊重し、お互いの違いに価値を置く

 


・何かをやるにあたって、ポジティブな推進力だけではなく、ネガティブな抑止力も働く。抑止力を減らすために信頼残高を上げ、心を開かせ、みんなが上向きに行くようにすると!

 


チームワーク(心を開く)、チームビルディング(信頼残高を上げる)、人々が結束して想像力を発揮する(win-win)ことがシナジー

 


人によっていろんな考えがある。みんな違ってみんないい!いろんな考えをまとめていい案にするためにシナジー効果を発揮させる!win-win の精神!

 


再新再生

精神、知性、社会とのつながり、肉体の4つ大事 

この4つのバランスを取り、磨いていく

→自分のPC(成果を生み出す能力)を高める

自分への投資

 


・肉体→運動をして、体力をつける。筋トレテニス。自分の肉体を磨く

 


・精神→自分の内面を平穏にし、目標を明確にする。自分のミッション・ステートメントを大事にする。平穏にするためには教会に行く、坐禅をする、絶景でのんびりするなど

 


・知性→知識をつける。色々なことに興味を持ち学ぶ。テレビなども自分の興味のあるものだけを見る。自分を磨くために勉強をし続ける。

ex)語学の勉強、本を読むなど

 


肉体、精神、知性を毎日磨くことで毎日私的成功ができる。これらは1.2.3の習慣

 


・社会とのつながり→これは公的成功。 

winwinな交渉→それから相手の話をしっかり聞きパラダイムを理解する→シナジー効果を生み出す。

これをできるようになるためには内面の心の安定が必要。おれの芯は誰かの人生という歴史に自分を刻む。これを忘れない。そのためにも人の話をきき、誠実であり、内面を磨き続かなければいけない。

心の安定は奉仕活動からも得られる。人のためになることは心を安定させる。

 


人が困っている時、自身をなくしている時、脚本をあげる。内面を磨くことを勧める。おれが可能性になる

 


人の可能性を信じる。レッテルを貼らない。その人のあるべき姿で見る

 


組織だとしたら

肉体→経済性、金を稼ぐ能力

知性→人材を発掘し、適所に置く

社会→人間関係

精神→組織の目的、ミッションステートメント

 


この4つを均等に磨く。一つでもかけたらうまくいかない。何事にも共通すること 

 


これらがシナジー効果を生む

 


アスリートが毎日、トレーニングするように高い人格を持つものは毎日、主体的で良心を持った生活をしている。誠実でなければいけない。

 


インサイドアウトを常におこない、流れを変えるべきことは変える

 

7つの習慣を常に心がけて人生を過ごそう!